2015年6月11日木曜日

近藤麻理恵の片付けとやましたひでこの断捨離を2つ同時に行えば掃除が苦手な人でも綺麗な部屋が継続可能



掃除をしようと思っても全くやる気が出ず、何となく散らかった部屋、もしくは人を部屋に入れたくないぐらい散らかっている。このような方は多いかと思います。私も以前は同じような感じでしたが、近藤麻理恵さんの片付けとやましたひでこさんの断捨離を同時に行う事によって急な来客があっても全く問題ない状態の部屋を常にキープする事が可能になりました。
今回は実際にどのような方法で部屋を綺麗にキープしているのか、そして具体的な掃除方法をご紹介します。

掃除をする前に自分の考え方を変更する


学校から帰ってきて、仕事から帰ってきて掃除をするのが楽しい。そんな事が出来たら誰も掃除に困らないですし、近藤麻理恵さんの片付けが世界中で人気が出るはずもない。

まずは自分の凝り固まった掃除や物に対する考え方を大きく変更する必要があります。

単純に物が少なくなれば部屋は綺麗になるのです。掃除機をかけるのも床に物がない、棚に物がないので、あっという間に終了します。最初に言っておきますが、埃は絶対になくなりません。どんなに綺麗な部屋であっても埃は出てきます。ですが、量は確実に少なくなります。

そしてモップがけ、掃除機、この2つの動作が本当に簡単になり、
帰宅後であってもサッと掃除をする事が可能になります。

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では自分の考え方をどうやって変えていくのか?

近藤麻理恵、やましたひでこの二刀流で立ち向かう


私の血液型はO型なのですが、とにかく大雑把。この2つの方法に出会うまでは紙袋にモノを詰め込み、見えない物にはフタをするという状態でした。実際に私が断捨離や片付けを実行したのが5年ほど前になります。自分が1番驚いていますが、掃除や物に対する考え方が180度変わりました。とにかく物を捨てる事に申し訳無さがあり、小学校時代に使っていた筆記用具ですら捨てられない状態でした。しかし、今は必要な物が必要なだけ揃っている状態となっています。

近藤麻理恵さんの片付けで大きなポイントとなっているのが、「ときめき」です。

この言葉に対して様々な意見があるかと思いますが、モノを捨てる時にその物を触って自分がトキメクかどうか。ワクワクするかって事ですね。近藤麻理恵さんの片付けは自分の部屋を自分が本当にトキメク物だけの空間にするというコンセプトです。

海外でどうして本が爆発的にヒットしたのか?それは物を捨てる時の感謝の気持ちという概念が海外にはなく、メルヘンであり、日本的だからだそうです。全く今までに無かった発想で掃除をするという事が受け入れられたんですね。

では逆にやましたひでこさんの断捨離はどうなのか?

断捨離は友人関係や、自分の行動の仕方、人生全てにおいて応用が可能であり、実際に人間関係の断捨離方法などという項目もあります。個人的な感想としては、断捨離を極めた方が後々の生活に役立ちます。ですが、ちょっと難しく、とっかかりとしては難易度が高いかな?と思いました。

実際に私が挑戦したのが以下の方法です。

最初に断捨離を読み、次に近藤麻理恵の片付けを読む


今まで培ってきた考え方を変化させるには、実際に掃除をし、部屋が綺麗になり、物が少なくなるとこんなに気持ちがよく、頭がスッキリし、疲れが取れる部屋になるんだ。という事を実感するのが大切です。成功体験ですね。

先ほどの項目で、断捨離は難易度が高いと言いましたが、掃除をするとどうなるの?物が少なくなるとどう良いの?という根本的な事が書かれています。最初に読む時は半信半疑で全く問題ありません。実際に掃除をし、成功体験をした後にもう一度読み返してみると納得出来る部分が多くなっていると思います。最初はサッと読む感じで。

そして次に近藤麻理恵さんの片付けを読みます。とにかく感覚的で、トキメクという言葉を変に難しく考えず、感覚的に捉える事によって掃除がしたい!という気持ちになってきます。掃除のやる気スイッチを押してくれる感じですね。ですが、読み終わって日にちが開いてしまうとヤル気も元に戻り、気づけば掃除をするのが面倒になってしまうので、1日から2日、可能であれば3日、大掃除が出来る日を確保し、その前日ぐらいに一気に本を読み、自分のやる気スイッチを押してあげる事が成功のポイントとなります。ハッキリ言って最初の大掃除で成功体験をしないと後の断捨離まではたどり着けない。自分の考え方を変更するのですから、本気で3日間は掃除に取り組んでみて下さい。

では具体的な掃除方法をご紹介します。

断捨離の前の大掃除が勝負の分かれ道


断捨離は徐々にモノを減らしていき、最終的に必要な物だけがある状態の部屋にするという長期型です。何度も言いますが、最終的に自分の考え方を変え、生き方までも変更してくれるのは断捨離だと個人的には思います。しかし成功体験をするにはこんまりの片付け。

掃除は祭りであって毎日するものではない


近藤麻理恵さんの片付けの本には掃除は祭りという言葉が出てきます。毎日するのではなく、一度本気で掃除を行ってしまえば後は楽になる。1番最初にお話した物が少ない状態になるので、日々の埃との闘いは簡単になります。埃を取り除くのは掃除ではなく、サッと気軽に行うもの。

私が行った具体的な方法は、最初に断捨離の本を読み、本当かよ?と疑問を抱きながら近藤麻理恵の片付けを読み、こんまりの方法で大掃除を本気で3日間する。これだけです。

具体的な方法は本に掲載されているので、その通り行って下さい。順番を間違えると失敗します。

トキメクか、トキメカないか、というのを判断するのが最初は凄く難しいですが、本にも記載されている通り、徐々に感度が上がり、直ぐに判断出来るようになります。

この3日間を本気で戦えば後はもう楽勝です。本当に。
私が最初の大掃除で捨てたゴミの量はゴミ袋10個ぐらい。

服、本、必要のない物、存在すら忘れていた物。

特に多かったのが、存在すら忘れていたけど捨てられなかった物ですね。つまり表面に見えている部分ではなく、クローゼットや押入れの奥に潜んでいる物達を綺麗に。雑誌も多かったです。もう絶対に読まないと分かっているのに捨てられない。あるあるですよね。

でも大丈夫です。自然と違和感なく捨てる事が可能です。

断捨離を継続する事によってレベルアップ


近藤麻理恵さんの片付けは、取っ掛かりとして本当に最適です。海外の方に受け入れられるというのも納得で、簡単に言ってしまえば洋画のアクション映画みたい。単純明快でスッキリ分かる。

逆に断捨離は凄く日本的であり、海外の方に受け入れられるのは難しいかもしれない。でもせっかく大掃除をし、成功体験をしたのであれば、もう一度断捨離を読み返してみましょう。

うんうん。納得。っていう部分が確実に多くなっています。そして人間関係や、物の選択、更には自分が歩むべき道まで断捨離出来るようになります。これは小さな成功体験の積み重ねでしか実感は出来ないですが、私が実際に大掃除を行い、断捨離を継続して5年の月日。

この5年で何が変わったのか?

  • 部屋には必要な物だけ
  • 服は本当に着る服だけ
  • 衝動買いは全くしない
  • 整理整頓を意識しなくても出来る
  • 自分にとって必要な物がなにか判断出来る

簡単に言うとこのような感じですが、最後の「自分にとって必要な物がなにか判断出来る」ようになった事が最も大きな成果であり、自分の人生を一変させてくれました。つまり断捨離は部屋が綺麗になるだけではなく、自分が歩んでいく人生を明確にしてくれ、どこに将来辿り着けば自分が幸せなのか?という精神的な部分に大きく作用してくれます。嘘のような話ですが、本当です。

ついこの前にも自分が大きく変わったという体験に気付いたのですが、マウスの電池が無くなりそうで、ストックの電池が家になく、銀行に行ったついでに100円ショップに寄りました。商品を直ぐに見つけ出し、支払いをしたのは108円。購入したのは電池だけだったのです。

昔の私であれば、お菓子や、小さな小物、便利そうな収納カゴなどを購入し、何となくのストレス発散をしていたと思いますが、実はどれも必要がない物なんですよね。もっと言ってしまうと、マウスに電池が必要と分かっているなら、一層の事、充電電池にしてしまった方がいいじゃん!って思うかもしれませんが、私が使用しているマウスは単三電池1本で半年は大丈夫です。購入した単三電池はアルカリ乾電池で、6本入っています。つまりマウスだけに使用するなら3年は持ちます。

108円で3年持つのに充電器を購入し、充電電池を購入する。3000円は出費です。だったら108円で電池を購入した方が出費は少ない。10年もすればマウスという概念が無くなっているかもしれないし、電池が必要ないかもしれない。

もちろんエネループなどの充電電池は素晴らしいと思いますし、ガジェットが好きな人には凄く嬉しい商品です。ですが、今の自分の環境に本当に必要なのか?という事を真剣に考えてみると実は100均で購入した方が安いという場合が多くあります。

日常にはこのような些細な選択が多くあり、時には大きな選択も必要になりますよね。その時に自分にとって最善の選択は?物は?考え方は?人間関係は?というのが鮮明に見えてくるようになります。小さな成功体験がどんどん積み上がっていく感覚が楽しくなってくるのです。

最初の取っ掛かりは部屋を綺麗にしたい!という事であっても気づけばライフスタイルまで変わってしまっているのです。断捨離とこんまの片付けの二刀流は凄くお勧めですよ。
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