2015年7月6日月曜日

目標達成やダイエットを成功させるには過去を記録して言い訳出来ないようにする



目標を持って頑張るけど挫折する。ダイエットに挑戦しても結果が目に見えて現れないので諦めてしまう。私もずっとそうでしたが、目標に目を向けるのではなく、過去の自分がどのような取り組みをしたのか?という事を忘れないように記録するだけで様々な事が継続可能になり、夢も手にする事が可能になりました。今回はお勧めの予定作成方法をご紹介します。

未来を夢見るのは誰でも出来るが行動を起こさないと何も変わらない


将来の自分を想像し、お金持ちになりたい。痩せて素敵な姿になりたい。結婚したい。など様々な夢が浮かんでくるかと思います。例えば一ヶ月後に海に行く予定があるからダイエットしよう!

このような目標が出来た時に、まずは海に行く日を予定表に書き、ダイエットを開始する人が多いかと思いますが、この方法って継続するのが凄く難しいのです。何か目標を達成するには、自分が行動し、更に継続させないと絶対に何も変わらない。

目標を達成するには、その目標に向かって自分が何に取り組み、どのように継続したのかを知る必要があるのです。言葉にすると難しそうですが、全く難しくなく、予定表を使って過去の自分の記録を書くだけです。では具体的な方法をご紹介していきます。

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過去の行動記録を最も重視する


ダイエットを例に上げて説明すると、最初に「目標達成日を設定」し、その日からの行動をカレンダーや予定表に書き足していく。正直に言うと、目標達成美は書かなくても全然大丈夫です。だって大きなイベントや自分が達成したい事ですから、ワザワザ予定表に書かなくても覚えています。

過去の行動っていうのが最も重要なのです。人間というのは自分勝手な生き物なので、運動してるのに痩せないとか、完食減らしたのに痩せない。って過去の自分を勝手に修正し、頑張ってる風に意識を変更させて記憶してしまいます。

林修さんもテレビで言っていますが、ストレスで痩せないなんてのはただの言い訳です。誰かが自分の口の食べ物を詰め込むのですか?寝ている間に太るような薬を飲まされているのですか?そんな事は絶対にありませんよね。自分の意思で自分が食べ物を口に運んでいるのです。ストレスで太るのは自分勝手な言い訳です。

この自分勝手な言い訳を自分にさせないために過去の行動記録を付け、自分に対して言い訳が出来ないようにするのが目標を達成するのに凄く役立ちます。

ダイエットするには以下の3項目が一般的であり、当たり前のことです。

  • 運動をする
  • 食事制限をする
  • 間食をしない

1日であれば誰でも出来るでしょう。しかし継続させるのが難しい。
二ヶ月後に理想の体型を手に入れている事を想定し、予定を組んでみます。正確には予定を立てるのではなく、自分がどういう行動をしたのか?という記録を付けていきます。

最初は毎日絶対に継続出来る行動を1つ


二ヶ月後に理想的な体を手に入れて海で泳いでいる姿を想像してみましょう。多くの人が最初の一日目に運動、食事制限、間食しないの3つを一気に始めます。そして三日後には運動が無くなり、一週間後には食事制限が無くなり、最終的には間食も増えています。人間は凄く意思が弱いのです。

では具体的にどうすのか?私のお勧めの方法としては、運動の中でも毎日絶対に継続出来る物を1つ、食事制限の中からも1つ。自分に強い人は初日からもう少し項目を増やしてもいいですが、必ず毎日継続出来るものだけにして下さい。

予定は二ヶ月後に理想的な体型です。

私の場合だと、絶対に毎日継続出来る自信があるものは、運動の中からスクワット10回、食事制限からご飯のお代わりは無し。どうでしょうか?これだと二ヶ月後まで毎日継続出来そうですよね。

ではいよいよ予定作成です。カレンダーや予定表に「スクワット10回開始「お代わり禁止開始」と記載します。開始と書かなくてもいいですが、解りやすいので私は記載しています。カレンダーでもいいですが、私はGoogleカレンダーを利用しています。月ごとの表示や週間など、自由に表示項目が選べ、スマホでもPCでもアクセス可能なので便利。

初日に自分が行った項目を2つ追加した事によって、目標を達成するために自分が努力した項目が2つになります。行動をしたら丸印を付ける人もいますが、私はお勧めしません。だって毎日行動して当たり前になっていないと無駄ですし、予定表に毎日何かが追加されてしまうので、過去の自分を振り返る時に邪魔な情報になる。その努力はやって当然でないと駄目です。

予定表は出来るだけスッキリで、自分がどういう行動をしたのか?一目瞭然である事がベストです。ですので、行動した日ではなく、行動出来なかった日を書きます。☓じるしでも、言葉で「スクワットさぼる」などでも良いです。

「スクワット10回」「ご飯おかわりなし」を継続し、一週間後に自分の体型を見てみます。多くの人が変化なしという状態。やはり目標を達成するには運動も少ないし、ハッキリ言えばご飯のおかわりは、痩せている人にとっては当たり前の行動なのです。

いいですか?過去の行動記録を付けるという事は、今まで自分がどういう努力をし、どういう行動をしたのか?を自分自身が客観的に把握出来るという事がポイントなのです。目標は二ヶ月後。まだ1週間経過しただけです。だけど1週間は少しだけど努力した。精神的には強くなっています。つまりパット自分が目標に向かって起こした行動記録が見れるので、「もう1つ項目増やしても継続できそう」「他に何を頑張れば良いのかな?」って誰かの意見ではなく、自分の頭で考え、自分の体力や精神力を分析しながら、追加出来そうな項目を自然と見つける事が出来るようになります。

この予定表は誰に見せる必要もなく、自分が自分で言い訳出来ないようにするための道具です。サボった日は記録をしているので、予定表がごちゃごちゃしてくればそれだけ自分がサボっているというコトです。起こした行動は赤字で、サボった時は青字など色分けすると解りやすい。

次の週は「腕立て10回」「腹筋10回」も追加しよう。これで目標達成に向かって行っている努力が四項目になりました。2週間すれば何らかの結果が出ているはずです。もし何も変化が出ないのであれば、行動が間違っているか、更に追加項目が必要なのか、サボっているのかのどれかです。

自分で考え、言い訳出来ないようにし、努力した事を褒める。

目標を達成するには、華々しい未来を想像するのではなく、今現在の自分が未来に向かって何を努力しているのか?具体的な行動記録が必要なのです。華々しい未来なんて勝手にやってきません。

この行動記録はどんな目標にだって活用出来ます。自分を客観的に知るための記録帳だと考えて下さい。

人間は忘れやすく過去を綺麗に塗り替えてしまうから


私が過去の記録を制作するようになり、2年ぐらいが経過しましたが、自分で自分をコントロールして目標を確実に達成する事が可能になりました。それぞれの目標達成の期間は様々ですが、出来るだけ二ヶ月で達成できる項目を予め設定しています。勉強が苦手な人が二ヶ月後に学年順位10位以内というのは到底無理です。ですので、二ヶ月後の目標設定は100位以内、その次の二ヶ月後は50位以内と少しづつ努力した結果を積み重ねていきます。

1年など長期スパンで目標を設定すると、どういう努力が必要なのか?どれぐらい頑張ればいいのか?想像する事も難しく、大きな階段を一気に上る感覚になるので難しい。

人間は成功体験によって自然と頑張れてしまう。つまりどんなに小さな事でも成功体験を味わうようにするのです。他人からは評価されなくとも、心の中で微笑んだり、頑張ったね。って言ってみたり。最初は誰からも褒められなくても、成功体験の積み重ねが大きくなればなるほど周りの人から褒められたり、凄いって言われたり、自分では予想していなかったような出来事が現れてきます。

人間は嫌なことがあると忘れるように出来ています。過去を振り返ってみると凄く綺麗に思えたり、楽しかった事が比較的多く思い出されます。脳の仕組みとして嫌な過去は忘れるように出来ています。もし全ての過去を記憶していたら多くの人が耐えられない。私も絶対に無理です。

過去の行動記録を付けるカレンダーは、嫌な過去を思い出させるのではなく、「目標設定したよね?そのために君はこれだけ努力したけど自分でどう思う?」って問いかけてくれる道具になります。本当に毎日ちゃんと目標に向かって頑張れた人は「うん。これだけ頑張ったし、目標に向かった計画も正解だった」って胸を張って自分に言えるでしょう。逆に目標が達成しなかった人は「サボりが多かったし、日々の努力は少ないな」って自分を客観視するでしょう。目標が達成しなくとも、次に向かえばいい。同じ目標設定をし、今度はサボりを減らし、努力する項目を増やし、どのような努力をすれば道が開けるのかを考える。

過去の自分に言い訳をしないようにするのです。
本当に頑張ったの?もっと出来たでしょ?手抜きはしてない?
って事が過去の行動を見ればひと目で分かります。
未来は過去の積み重ね。自分への言い訳が得意になると「自分には無理」「タイミングが悪い」「社会が悪い」と逃げ癖が付いてしまうのです。
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