2016年1月17日日曜日

結婚するかしないかの選択は自由だが結婚適齢期は確実に存在していると実感する



今の世の中、結婚をしていなくとも幸せな人は沢山いるし、実際に私も結婚していないが、充実した日々を過ごせている。私は現在三十五歳という年齢であり、自分の未来予想図では確実に結婚をし、子供がいて多少の愚痴を言いながらも幸せな家庭を築いている予定だった。

だが人生とはそう簡単ではなく、やりたい事も多く、人生は短いと言われ続け育ったが、三十五歳になって思うのは意外に長いということ。

今回は三十五歳独身の私が感じる結婚適齢期と、独身を選択する意味や、結婚しないでいる事の孤独感などを何となく紹介。

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隣の芝生は青いから


三十五歳ともなれば結婚している友達の方が多くなる。既にマイホームを建てた人もいれば、結婚、離婚、そして再婚と私には全く想像が出来ない環境にいる友達もいる。

友達や親戚の子供の成長を見るのが最近の楽しみだが、同時に確実にヘコんでいる自分がいる。「何だか凄く自分が子供に思える」一体どうしてこうなった?

理由は簡単であり、今まで自分が結婚しないという選択をし続けてきたからだ。

隣の芝生が青く見えるのは当然であり、羨ましいと思うのも当然。結婚している友達は「独身の時のように気軽に飲みに行ったり、カラオケで朝まで歌いたい」という愚痴をはく。何かを得れば何かを捨てる。同時に全て手に入れるのはこの人生難しい。結婚している友達を羨む気持ちは持っていいと思うが、妬むという気持ちになると後悔する。妬むとは相手より自分が劣っていると悟っているから妬むという気持ちになる。

仕事の楽しさから抜け出せない

婚姻届

私が今まで結婚しなかった大きな理由は、仕事の面白さから抜け出せなかったからだ。簡単に言ってしまえば私は夢追い人だった。「絶対にそんな夢は叶わない」と言われるような無謀な挑戦を続けてきた。野球選手とか、モデル、とか歌手とか漫画家とか、誰もが一度は漠然と思い描くような夢の中にとにかく入りたかった。子供の頃からの夢が叶った。

常に階段を登っている手応えと、まだまだ全然納得できない自分。恋愛の楽しさよりも夢の階段を登っていく方が楽しかった。10代から20代前半まで付き合っていた彼女とは結婚しようと漠然と思っていたが、男性と女性では結婚への焦りが全く異なり、二十代後半に差し掛かる時に彼女から結婚を迫られるようになった。しかも彼女の実家が会社を経営しており、姉妹の長女だったので養子に来てほしいと言われてしまった。マスオさんである。

付き合いだした時は10代なので、普通にお互い好きになり、普通に付き合いだした。結婚の「け」という文字すら頭にはない。

全く迷わなかったと言えば嘘になるが、ほぼ迷いなく私は彼女と別れる決意をした。やっと夢も叶いだしてきたのに、結婚し、その会社で働けば何もならない。20代とまだ若かったので視野が狭かった。今考えれば何か他の方法で二人が一緒になる手段はあったはずである。

その後も何人かとお付き合いはさせて頂いたが、やはり長続きはしなかった。とにかく仕事が楽しく、自分の力で人生どれだけ高くまで行けるのか?その挑戦を続けたかった。

結婚適齢期を過ぎた孤独感

波打ち際で遊ぶ子供

男性の結婚適齢期が何歳なのか詳しくは調べていないが、周りを見る限り30代前半だと感じる。大きく実感するようになったのが、いつの間にか親戚の中で結婚していないのが私だけという事実になり、「次に親戚が全員集まるのは私が結婚する時だな」と言われてしまった。その時にこういうドラマみたいな台詞って本当に言われるんだと実感した。

血縁関係とは凄く不思議なもので、身内の結婚や出産は立て続けになる。親戚の年齢も大体同じで、その親も大体同じ年齢。宇宙の法則があるとすれば、自然にそうなるように出来ているのかもしれない。私には3人の親戚がいるが、二人は出産し、それぞれ二人の子供がいる。もう一人の親戚もついこの前に結婚した。子供にお年玉を渡す時にふと考えてしまった。

高校生にもなればお年玉の金額が凄まじい。

女性は出産出来る年齢がある程度決まっているので、今になってようやく20代の時に付き合っていた彼女が何故あんなに焦ったのか理解できた。実感したという感じだろうか。女性と男性で精神年齢が大きく違うのはそういう所が大きく関係しているのではないか?と最近になって強く思う。人生とは何事も経験してみないと解らない。私が「結婚ってどんな感じ?楽しい?」と質問した時にはこう返された。

「そりゃ家族が増えていくから楽しいよ」

もうぐうの音も出ない。子供が産まれるという意味だけではなく、旦那さんやお嫁さん。今まで全くの赤の他人だった人達が親戚となり、これからの人生で深い関わりとなる。結婚とはそういう事であり、それこそ永遠とも思えるような長い年月をかけて人が繋がり、やっとこさ私という存在が誕生した。そういう当たり前すぎて日々忘れがちな事を突きつけられた感じがした。

そして自分の将来を考えた時「自分の子供がいつの日か産まれる時が来るのだろうか?」という不安が襲ってくる。そうです。私は結婚を諦めているわけでもなく、それこそタイミングさえ合えばいつでも結婚したいとは考えている。もう無理でしょって思った人も多いかと思いますが、おそらく現在独身の30代後半の人は同じ事を思っているのではないでしょうか?

出会いだったり、収入だったり、それこそ私と同じように仕事だったり。様々な要因が20代、30代前半は多かったが、35才になり何となくそれらが解決してきた。そろそろ身を固めてもいいのではないだろうか?そう思っている自分。

でも時既に遅し?そんな焦りを感じている私がいるのです。最も大切で最も難しい部分がいつの間にか無くなり、どうすればいいのか分からない。近藤麻理恵さんの片付けの魔法で何回も登場する「トキメキ」恋をするってどんな感じだっけ?

結婚がしたいというより恋愛がしたい?

結婚式場の新郎新婦

結婚は勢いとタイミングって多く聞く言葉ですが、どうしようもなく相手の事が好きにならないと無理です。前半に書いた恋愛ぐらい相手の事が好きであればきっと私は今の年齢であれば結婚へ踏み込むと思います。でも恋愛と結婚は別とも言いますしね。。。

きっと多くの男性が「あの子の事すごく好きだったな」っていつまでも忘れてなかったり、新たに付き合った女性と昔の女性をつい比べてしまったりすると思うのですが、結婚した後も変わらないのでしょうか?私の友人などに聞く限りでは無くならないとの事なのですが。。。

恋愛のトキメキって10代や20代の時しか味わえないのかもしれない。少なくとも30代になってからは、全くトキメイテいない気がします。好きになって付き合うのではなく、何となく時間を共有しているような、そしてお互いにそれで良しとしている感じ。待ち合わせ場所に行くまでドキドキして相手の事を考えると胸がキュンってなるなんて全くないですからね(笑)

とめ

30代後半になり、結婚適齢期を意識し、周りの芝生が青く見えるようになったのは確実ですが、自分の志を高く持ち続け、貫き通せばいつの日かトキメク女性が現れるのでは?という願いと希望を持っていこうと思います(笑)でも私がいいなって思う女性は天海祐希さんだったり、滝川クリステルさんだったり、歌手だとJUJUさんなんですよね。何ていうか、凛としている人が好き。でもそういう人達ってやっぱり仕事に人生のパワー使っているんですよね。なかなか難しいものです。
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