2018年3月28日水曜日

ゲオの買取は生モノや医薬品以外であれば買い取ってくれる可能性が高い



最近レンタルビデオ店を利用しましたか?レンタル店大手のツタヤ。最近かなりのペースで閉店しています。あなたの周りのお店もいつの間にか閉店していた?なんて事も。

しかし、厳しいレンタル業界の中で急成長しているお店があります。GEO(ゲオ)。

先日放送された「がっちりマンデー」ではゲオの社長が登場し、どのようにして急成長しているのか、そしてレンタル以外で大注目の買取サービスについて気になる買取価格などをご紹介します。どんな物でも10円の値段が付く?


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ゲオがレンタルで儲けているカラクリ


今の時代は定額配信を利用する人が圧倒的に多く、店舗でレンタルする人は少数派。そう思っていたのですが、以外にも店舗を利用する人は多く、商品を手にとって選びたいという方が今でも多くいるそうです。

特に子供連れで利用する方が多い。なんとゲオのレンタル売上は昨年(2017)で780億円です。凄い。

買い切りとレベニューシェアリング


1枚のDVDがレンタルされる回数は大体30回。これを元に新作が出る度にDVDを仕入れて店舗に並べるのですが、ここに儲けのカラクリが隠されています。

まずは買い切りという方法があり、文字通り東宝などの配給会社から直接DVDを購入し、お店に並べます。しかしこの方法だと大量に仕入れてお店にバーン!って並べるのは難しい。そこで取られる手法がレベニューシェアリング。

これは先程のようにDVDを購入するのではなく、東宝などからレンタルするのです。そうレンタル会社がDVDをレンタルするのです。

レンタルされた売上代金から%を東宝などに支払うという仕組み。もちろん東宝からしてみれば購入してもらった方が圧倒的に儲かるのですが、ゲオのような店舗数が多いお店だと仕入れの量も多いので「買い切りでお願い!」とも強く言えないのですね。

ですのでゲオのバイヤーと東宝などDVDを販売している会社の担当者の間では新作が出る度に駆け引きが行われるのです。

「仁義なき戦い」がレンタルされてないと閉店?


海外ドラマは続きがすぐに見たい!夜中であってもお店に借りに行ってしまうほど不思議な魔力がありますが、レンタル中だった時のショックと苛立ちは計り知れないですよね。

そこでGEOはDVDを流通センターに一度集め、それぞれの支店へ振り分けしているのです。

店舗によって流行りも異なりますし、レンタルを利用する人の人数もバラバラ。まんべんなくDVDがそれぞれの店舗に行き渡るようにし、出来るだけレンタル中などお客に不満が出ないようにしているのです。

しかも全て手作業でそれぞれDVDを振り分けるという徹底ぶり。

そして番組で気になった面白いはなし。
司会の加藤浩次さん

「ずっとロングセラーで1番借りられている物って何ですか?」

という質問に対して社長は

「仁義なき戦いです。仁義なき戦いがよく出ている(レンタルされている)っていうのはそこのお店が流行っているかのバロメーターになります」

近くのレンタル屋で「仁義なき戦い」がいつでもレンタル出来る状態だとそのお店は閉店が近いのかもしれません。仁義なき戦いは再放送されないので根強くレンタルされているのだそう。

定額配信の便利さは一度体験するべき


私が実店舗でレンタルしたのはもう3年ぐらい前です。定額配信で音楽も映画も楽しむ。わざわざ借りに行って更に見終わったら返却する生活なんて考えられないです。

ネット配信で最も便利なのが検索。
実店舗であればランキングの中から選んだり、ジャンルの中から選んで借りるのですが、ネット配信の場合も同じ。

しかし大きく違う点は目的の映画にたどり着く速さです。

検索窓に見たい映画を入力し、クリック。たったこれだけで自宅に居ながらすぐに見れるのです。しかも定額配信なので、どれだけ沢山の映画を見ても値段は同じ。

新作はレンタルなのでお金が必要になりますが、300円や400円なので店舗と比べても凄く高額でもない。

私がひと月に利用してる配信サービス

  • dtv 500円
  • dアニメ 400円
  • AppleMusic 980円
  • Spotify 無料

この4つです。学生だと1880円という値段は高いと感じると思いますが、社会人であれば決して高くはない。1880円という値段を客観的に見ると、店舗を利用していた時よりかはお金を使っています。しかし聞く音楽、見る映画の量は圧倒的に今の方が増えました。

音楽の定額配信に関してはまだプラットフォームが決まりきってない感じで、Spotifyの無料会員を補足で使いながらメインはまだ探し中という感じです。

昔はSpotifyの有料を利用していたのですが、どうも途中から立ち上がりが遅くなり、無料会員に戻ってしまいました。

映画に関してはNetflix、Hulu、dtvこの3つのどれかと契約する感じですね。音楽も映画もそこそこでって人は絶対にアマゾン・プライムです。月額で400円は安い。

GEOで急成長している中古ビジネス


最近ネットやテレビを見ていて、大量生産、大量消費という流れが変わってきているように思うのです。

事実ヤフオクやスマホで手軽にオークションが可能なメルカリはかなりの好調。

がっちりマンデーでGEOの社長も言っていましたが、物を大切に使おうという流れが東北の震災以降かなり強く現れているそうです。

物を捨てるのがもったいないという日本古来の良い習慣が再び復活し、捨てるなら必要としている人の元で再び活躍してもらおうという気持ちが高くなっているように感じます。

中古でもスマホ需要は高い


格安SIMの登場によって今、中古スマホの需要がとても高くなっています。

白ロムやSIMフリー端末っていう言葉を聞いた事があるかと思いますが、GEOは買い取ったスマホを名古屋某所にあるプロセスセンターに集め、データ消去などの処理を行い販売出来る状態にしています。

全て手作業でチェックしているそうですが、気になるチェック項目はタッチパネルの動作であったり、マイク音声やスピーカーなど細部に渡るまで。

つまりゲオの店頭で販売されている中古スマホは買っても安心して使えるという事ですね。中古スマホの市場は年間300億円もあるそうだ。

ゲオの中古販売店「セカンドストリート」


必要なくなった生活雑貨を買い取り、店舗で販売しているお店で2009年からスタートし2018年時点で全国に581店舗展開している。セカンドストリートという名前だけど実はこれもゲオです。

利用している人は主婦も多く、子供が大きくなって使わなくなったキッズ用品を売ったり、着なくなった洋服を売ったりしている。

メルカリなどとは違ってその場で査定、現金化出来るので便利と利用する人は急増しているのだ。そして何でも買うのがもっとうという凄く太っ腹な経営方針です。生モノや医薬品、包丁以外の刃物は買い取れないとのことです。

もちろんゴミもだめですよと言いたい所ですが、番組内でスタッフが様々な物を買取に出していたのですが、中にはゴミじゃないの?と思うような物まで。

では番組でスタッフが売りに出した物を買取価格と合わせてご紹介していきます。

  • ジージャン 3500円
  • お土産のウクレレ 400円
  • お土産のレイ 10円
  • 水晶 250円
  • iPod30GB 2000円
  • ポータブルMDプレイヤー 1000円
  • フリスビー 30円
  • 浄水器のカートリッジ 100円
  • ゲームカセット(3DS)1000円
  • ゲームカセット(アドバンス)10円
  • 靴下1束 10円
  • ノート1冊 10円
  • オカリナ 150円
  • メガネケース 10円
  • ブローチ 10円
  • 照明 250円
  • 二人鍋 500円 
  • ご当地キティ×82 820円

どうですか?フリスビーやノートまで買い取ってくれます。で、気になる買取金額の合計は10,060円

番組スタッフは美味しいものでも食べに行くと言っていましたが本当にそうですよね。必要ないと思っていた物が一万円に変わったのですから嬉しいです。

高く買い取ってもらうコツがある


シーズンによって買い取り価格は変わり、服はシーズンに合わせて売ると値段が大きく変わってくるそう。
ちなみに先程紹介したジージャンは丁度春先だったので普段より高く買い取ってくれました。

そして面白いのが楽器です。楽器はお年玉で買う人が多く、年末に売ると高値が付くそうだ。セカンドストリートの店舗が近くにないって場合や重くて運べないって時も出張買取や宅配買取を行っているので凄く便利。捨てるのは勿体ないけど、メルカリやヤフオクで売るのは面倒って人にはピッタリなサービスではないでしょうか?
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